サービス内容はプランによって異なります。
滝元館 遊季の里は、全11室という小さなお宿。
素朴で飾り立てない落ち着いたたたずまいから、全館「畳敷き」の素足で感じる深いくつろぎ、素肌に潤いと輝きを与えるエステ、そして個室お食事処でお召し上がりいただく新鮮な素材を活かしたお料理まで、それはピュアでシンプルでありながら奥行きのある、日本らしい心づくしのおもてなしです。
そんな旅館だからこそ出来る「つかず、はなれず、さりげなく」の心配りで、皆さまをお迎えいたします。
思い出に残る、とっておきの旅をどうぞ・・・
館内に一歩入った瞬間から、日本の粋と心地よさに、五感がゆっくり癒されていきます。<滝元館 遊季の里>が大切にしているのは、「素」のおもてなし。
まずは、眺めのいいロビーにて、抹茶と和菓子をお召し上がりください。
程よい甘さが心の中まで広がります。
足の裏から、日本のおもてなしが心地いい。
廊下もエレベーターも、全館畳敷きでございます。
お部屋に行く前に、女性のお客様にはお好きな浴衣をお選びいただいております。あなただけの旅を演出いたします。
自然を感じて季節とひとつに重なるうちに、乾いた心がゆっくりうるおい満たされるでしょう。
朝は靄にかすむ田園風景、夜は満天の星と輝く夜景を愛でながら、露天の湯のぬくもりを心ゆくまでお楽しみください。
季節、時間で表情を変える、濃尾の景色をお楽しみください。
笑顔あふれるひとときを、京風「山里懐石」とともに。
ごゆっくりと養老の旬を味わいください。
客室 | 和室11室 | 収容定員 | 65名様 |
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温泉展望風呂 | 殿方「彦星の湯」 ご婦人「織姫の湯」 |
温泉露天風呂 | 殿方「流れ星」 ご婦人「天の川」 |
宴会場 | 「藤紫」 48畳(2分割) | お食事処 | 「かしわ野」 6室 |
展望ラウンジ | 「満天星」 | おみやげ処 | 「ひょうたんから駒」 |
駐車場 | 30台 |
ロビー前の窓からは、おおらかに垂れ下がる枝垂桜がご覧頂けます。
春らんまんなお出迎えです。
養老温泉 滝元館 遊季の里の周辺には、たくさんの桜が咲き乱れます。その種類も豊富で、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など、満開時期が少しずつ異なる桜が次々と咲いていき、一帯が淡いピンク色に染まります。
名水百選・日本の滝百選にも選定されている養老の滝。
この時期は、一段と新緑が綺麗です。
杉の巨木と生い茂る木々達が、静寂な雰囲気の中でさわやかな春を告げています。
特に滝谷沿いは老木の桜が多く、満開になった桜は見事です。夜桜も楽しめます。
遊季の里の下にある養老の滝はマイナスイオンが溢れています。
滝の近くは下界より5度以上涼しいので夏でも快適な気持ちを味わえます。
毎年6月上旬から下旬にかけて「養老温泉 滝元館 遊季の里」のまわりを蛍が飛びます。また、車で5分程下ったところに蛍が乱舞するところがあります。
また、毎年7月1日午前10時より養老の滝の滝前広場で「滝開き式」が行われます。
まず最初に山伏の問答があり、その後「護摩壇」に点火しお見えになる観光客の安全と商売の繁盛を願う儀式です。
9月中旬の中秋の名月は何もかもまんまる情緒です。
ちょっとだけ優しい気持ちになれそうです。
養老山の山麓に広がる養老公園は、紅葉の名所が数多くあります。遊季の里の周りはもちろん、公園全体が紅葉に彩られます。
「不老ヶ池」の紅葉、「元正天皇」行幸跡、「養老神社」などいくつも見るところがあります。
そして養老のシンボルといえばやはり「養老の滝」。
上から順に紅葉し、黄金色、朱色、緑のコントラストがまるで錦織のようになり、滝の一条の流れとあいまって、幻想的な雰囲気になります。
お部屋の窓から見える山並みがうっすらと雪化粧を始める頃。
まだ紅葉が残った山肌にはなんとも素敵なコントラストが広がります。
11月から12月にかけて山茶花、寒椿が咲きます。
山々の雪が解け始める頃になりますと、眠っていた木々や花々が目を覚まします。
眠りから覚めた木々は鮮やかな緑の新芽になり、美しい花を咲かせます。養老温泉 滝元館 遊季の里のまわりの紅梅がまず咲き始め、白梅などが花開きます。
[ ご宿泊日 ]
0584-32-3111